momo-kaun2007-07-06

 助産院でだいぶ凹まされたものの、アドバイスにしたがって、漢方専門の病院に診てもらうため、玉川学園駅まで行きました。
 診察室に座っていた先生は、よぼよぼのおじいさんかと思いきや、若いめの50代くらい?の男性。脈診してひとこと、「ああ、元気だねえ。元気元気。元気なお嬢さんだ。年いくつ?」あとは、舌を診て、「ああ、ちょっと白いねえ、胃はどう?ああそう、痛いの、なんでだろうね?」「ストレスかと、、」「ああそう、ははは」
 なんだかやたら飄々とされてるのです。「手足のほてりが強いから、出産時に出血がひどくなるって言われたんですが、どうしてですか??」と聞けば「それはねえ、まあ、一杯ひっかけてから怪我したらひどいのと同じだよ」。「張りが強いのは?」「緊張してるんだろうねえ。まあ、ゆったり生活するんだね。」、、、なんだか雲をつかむような話。。。
 でもおかげで、ここ数日のどうしようもない暗闇からひょいと引っ張りだしてもらったような感じでした。なんだか、何を参考にしたらいいのか、解釈に苦しみましたけど、要は「イライラしないでゆったりかまえなさい」ということかな。と。最近、体がしんどいのもあって、長男には怒鳴りっぱなしですからね。。。まずはそういうところからどうにかしないと、胎教にだって悪いですよね。