momo-kaun2007-05-04

13時ごろ、山頂の主人から電話が入りました。予定では雲取山登頂時刻です。
「すごいねー、時間通りだねー」「いやーそれが、違うんだよ。見えてるんだけどねー。いま七ツ石山の山頂。これで引き返す。」「へ?」
登山計画書にある地図で、すかさず確認。あら結構手前、、、。
でも標高的には1700越えていますから充分な成果です。15キロ超の息子(しかもザック上で前後左右に体を揺すったりする)を背負っての登山というのは、結構大変なのです。同じ重さのザックを背負って一人で登ってれば予定通りにいけたかもしれませんが、しょうがありません。今回の目的は長男を連れ出すことであって、登頂ではありませんから。
電話を代わった長男の声も元気はつらつ。ああよかった。天気もよかったし、ひと安心。
これから山を駆け下りなければいけない主人はもうひと頑張りですが、時間的にはなんとかなるでしょう。
夜にどんな顔になってふたりが帰って来るのか楽しみです。