じんましんの食戔
その後息子は途中何度かトイレに起きただけで、昨日の昼から今朝まで、飲まず食わずで熟睡しました。
抗ヒスタミン剤は気に入らないけれど、この断食と爆睡のおかげで(とわたしは解釈しています)今朝はかなり良くなっていました。
目を覚まして自分で二階から下りてきた息子を思わず抱きしめました。
断食明けの息子は空腹で何か食べたがりましたが、それをなだめすかして、りんごジュースの葛湯や玄米スープを与えて様子をみました。
午前中もしばらく遊んだ後自分から布団に入って熟睡。
昼はお粥を食べても問題ありませんでした。よかった。峠は越したみたい。
この2日間に与えた食物は、ごま油(下剤)、梅醤番茶(抗炎症)、椎茸スープ(かゆみどめ)、小豆茶(利尿)、玄米スープ(利尿)、りんごジュースの葛湯(整腸)などです。
じんましんと水分との関連性は解りませんが、結果的には利尿を狙ったのが一番効果的だったような気がします。
トイレに行くたびにびっくりするほどのおしっこをして、そのたびに本人の不快感が軽くなるのがよくわかりました。
じんましんは腎臓と何か関係があるのかな?
今後もしばらく研究しようと思います。