今週の満月の日に産みたいというわたしの希望を真に受けた主人が、仕事を3週間ほど休んで長崎にやって来ることになりました。息子は大興奮。i-chatで顔をみて話すたびに「早くこっちに来てよう」と言い続けて待っていたのです。空港まで迎えに行って、帰りに息子の幼稚園に立寄り、先生方にご挨拶。息子はまだ保育時間が終わっていないので、最初は気づかれないようにしながら教室の様子をのぞいたりしていたのですが、そのうち園長先生に「そろそろ呼んでもいいですよ」と言われて教室のドアのところまで顔を出しに行ったところ、父親に気づいた息子は立ち上がって教室を出てくるかと思いきや、クールに手を挙げて応えただけで、結局、本当に保育時間が終わるまでは教室から出てきませんでした。「成長したなあ」と感心する大人一同。でももちろん、息子は保育時間が終わった途端、満面の笑顔で走ってきて主人の首っ玉にしがみついてだっこされてました(笑)。そして、そのあとずーーっと、主人にべったりくっついていましたよ。