天気と体調が許す限り、ふるさとの町中をてくてく歩いています。今日は、小学生の頃以来立ち寄ったことのなかった駄菓子屋にふらりと入ってみました。長男がシャボン玉好きなので、売ってたら買おうーーと思って。
 一歩店内に入ってびっくり。全然記憶になかったんですが、店内の壁中にプラモデルの箱がびっしり。駄菓子やらゴムボールやらは脇役の風情。「小学生くらいの男の子にはたまらん場所だろうなあ、、、」となぜか感心。アイスクリームケースの中には100円以下のアイス類が入っていて、うん、さすが駄菓子屋、コンビニとは品揃えが違うね、とまた感心。つらつらと棚を眺めていて、「ツバメ返し」というネーミングの組み立て式グライダー発見。あ、これは前に主人が西荻だかどこかで息子に買ってきたのと同じものだ!というわけでシャボン玉と一緒に即購入。こういうのはみつけたときに買っとかないと、ね。すぐ壊れちゃうから一応ふたつ買いました(笑)。自分が子供の頃は全然興味がなかったモノなんだから、子供をもつっていうのはそれまでとは違う視点をもつことでもあるんだなーなんて、改めて思ってみました。